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[1957] やっぱり底面? 
コリ懲りオヤジ 2003/05/12(Mon) 21:59:49
yamyamさん、みなさんお世話になります。
昨年秋頃にエロモナスにやられて、みなさんに
アドバイスいただきましたが、
先月末に、またヤッテしまいました。
ここの少し前にあるpipiさんのスレとほぼ同じ状況です。

自分で推測出来る原因としては、
1.過密飼育(60cmに34匹、50cmに26匹)
2.イトメの与えすぎ
と考えられました。

とりあえず、各水槽の病魚を隔離して薬浴しましたが、
数匹を☆にしてしまいました。
現在も10匹ほどが薬浴中ですが、最近は
元気にエサを食べています。
でも、まだお腹がパンパンの子が多いです。

隔離の際に、50cm・60cm各水槽をリセット
(底砂他濾過材以外を熱湯消毒)し、
50cm水槽は思い切って、大磯&底面濾過に切り替えました。
(今まで使っていた、リング濾材入りOT-45・30も併用)
60cmは今まで通り新田砂ですが、4cmほどだった厚さを
イトメがもぐりきらないように、ベアタンクに近い厚さにあいました。

最近、両水槽のコリ達の状態を比較すると、
50cm大磯+底面濾過の方が、飼育数が多いのに、はるかに元気です。

前置きが長くなりましたが、今回の質問は

やっぱり大磯+底面濾過が一番???  です。

60cm水槽は、上部+外部パワーフィルターで、
濾過剤はPHとスドーのリング濾材です。
また、10cm×15cm×3cm厚さほどのタッパに
大磯+底面濾過もやっています。

濾過の問題よりも、過密飼育とイトメの与え方等
私の飼育方法の改善が必要ですが・・・

みなさんのご意見をお聞かせ下さい。
宜しくお願い致します。


[1959] Re:やっぱり底面? 
プラゼール水生生物研究所 2003/05/12(Mon) 23:38:00
◆コリ懲りオヤジさん
どの様な病気の出方をしたのでしょうか?それが分かりません。
推測できる原因としてあげてある二つは、要因であって直接の原因ではありません。なぜならその様に飼育している方は、大勢いるからです。病気が発症したのは、普段の管理に問題があったからか、購入した先で、感染していた可能性が高いと思います。
過密飼育やイトメの与えすぎは、もちろん良いことではないので、改められるのなら、止めれば良いだけです。
それで、エロモナスにならないのなら、話は簡単でしょう。
要するに、病気になるのは飼育に対する全体的な技術不足や不注意が引き起こすのです。

気になった所を指摘してみます。
「(底砂他濾過材以外を熱湯消毒)」病気の温床が底砂や濾材である可能性が高いのに、なぜ消毒しないのでしょうか?少なくとも水道水でしっかり洗う位はしないといけません。
もし濾過細菌のことが気になっているのなら、心配いりません。
アクアリストの中には、濾過細菌症候群もしくは濾過細菌ノイローゼに掛かっている人を多数見受けます。業界は、その様な病人を沢山作り出して、ぼろもうけをたくらんでいますが、その哀れな犠牲者が右往左往しています。感染しないよう注意が必要です。
熱湯消毒もその一つです。
これは多分、濾過細菌症候群を引き起こす、凶悪な細菌の亜種に当たるものに、感染したとき発病します。時々これをやらかして水槽を壊す愚かな者がいると聞きます。
意味はありません、水道水で洗っておけばよろしい。ちなみにプラゼール水生生物研究所では次亜塩素酸ソーダで、滅菌してしまいます。ただこれは、病原菌を殺すためではありませんが・・・。

次に、濾過システムについてですが、底面が良いのは当たり前です。
何しろ濾過器の中で魚を飼っているのですから・・・。(これは理屈になってない。分かっていて書いてしまう。失礼。)

結論:濾過器など何でも良いのです。これに五月蠅い人は、ホントのプロか、病人です。ほとんどが後者。
重要なのは、その性質や特徴を理解し、管理法を知っておくことです。彼方が病気を出したのは、その事に対する知識や技術、注意が不足していたからです。濾材に関しては、プラゼール水生生物研究所のHPで解説していますので、詳しくここでは書きません。そちらを読んでください。

それにしても、エロモナスを出しながら、わずか数尾の死亡で助かっていることは驚異的な事です。その処方を教えて頂きたいものです。

[1962] Re2:やっぱり底面? 
コリ凝りオヤジ 2003/05/13(Tue) 17:49:46
◆プラゼール水生生物研究所さん
早速のアドバイスありがとうございます。
まず、病気の出方ですが、底でバランスがとれない・
エサを食べない・腹が異様に膨らむ・等を発見し、
こちらの「病気対応表」を見て、エロモナスと判断しました。
その中で一番最初に死亡したのは新入りの2匹でした。
その後バタバタと4匹が逝きました。(60cm水槽)
50cm水槽は、腹水の子だけ4匹逝きました。

ご指摘された、濾材の消毒ですが、おっしゃる通り
「濾過細菌を殺してしまう」濾過細菌ノイローゼです。
濾材と水換えは同時にやるな!半年位で交換が必要!とかですね。
魚の治療と同時に私の「濾過細菌ノイローゼ」も
治療が必要ですね。
勉強やり直します。

そこで、もう一つ質問させて下さい。
隔離していない飼育水槽に、投薬した場合
投薬後の濾材(濾過細菌)はどうなりますか?
(ノイローゼ患者の質問ですね・・・)

底面濾過に切り替えたのは、プラゼールさんのHPを見せていただき、
それがキッカケでした。

数匹(と言っても10匹も)の死亡で助かった事は、私もホッとしています。
まだ10匹ほどが隔離中ですが。

PS.昨日の投稿者名の「懲り」は「凝り」の変換ミスでした

[1963] Re3:やっぱり底面? 
プラゼール水生生物研究所 2003/05/13(Tue) 23:51:53
◆コリ凝りオヤジさん
細菌という生物についての認識が、余りにも狂っているというのが私の印象です。これは作為的に行われていると思われる節があります。より冷静に、常識的な判断を細菌に対してもするべきでしょう。
目に見えない事が、この様な生物に対する認識を狂わせているのだと思います。見えなければ勝手なことも言えるし、想像も自由ですからね。錯覚やペテンの入り込む余地は十分にあるわけです。
彼方がその様な落とし穴に落ちないためには、細菌の持っている一般的性質を考えてみること、その動向を探ってみること意外にないでしょう。

なぜ薬用石けんがこれほど売れているのか、石けんで洗っても落ちない細菌が沢山いるからですよね。水槽はどうでしょうか?皆さん石けんで洗ってるのでしょうか?石けんですら落ちない細菌が(もちろんガラスや砂利は手とは違うが)、水道水で洗った程度でいなくなるのでしょうか?全く馬鹿馬鹿しいとしか言いようのないお話しです。
「濾材を水道水で洗うと濾過細菌がいなくなるので、洗わないようにしましょう。」・・・?こういう説明を見たら、フン!と鼻で笑ってあげましょう。

濾過細菌のパワーは素晴らしいを通り越して、凄まじいものです。東京1100万人もの垂れ流す屎尿を、魚が十分飼えるまでにきれいにしてしまうのです。それと同様の細菌が、水槽内にはごまんといるのです。それがいなくなると言うのですから、もうお話しにも何もなりません。

質問の回答ですが、薬剤は濾過細菌にかなりのダメージを与えることがあります。それは事実でしょう。しかし全ての薬剤がそうであるわけではありません。薬剤が水槽の中にそのままの姿でずっと存在していることなどあり得ません。分解され排出されていきます。それに伴う環境の変化で、細菌は再び、急速に復活をとげます。
それらを、何よりも彼方自身が体験してみるべきです。どの様な方法でそれをするかは書きません。考えれば分かることですから。
それなくして、魚の飼育などあったものではありません。

残念なことに、プラゼール水生生物研究所にお越しのお客様にそれらを解説し、実例をお見せしてもなお、自分の錯覚に固執する方が多数いらっしゃいます。人間というものは変われないものなのだとつくづく思いますね。

[1969] Re4:やっぱり底面? 
コリ凝りオヤジ 2003/05/14(Wed) 19:40:32
◆プラゼール水生生物研究所さん
石鹸で洗っても落ちない細菌・・・
わかりやすい説明ありがとうございます!
私は東京勤務ですので、時間を作って
一度お邪魔させて頂きます。
その時は宜しくお願いします!
ありがとうございました!!

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